牛乳よりも効率的!身長伸びる効果ってホントなの?
カルシウムグミは、成長期の子供の身長を伸ばす効果に期待して購入する保護者も多いようです。父親も母親(私)も背が低かったので子どもたちに対して引け目を感じていました。でも将来がある子どもたちには背が低いのを遺伝だからとあきらてほしくないと思っていました
牛乳を飲むだけでは無理!ぶっちゃけ背を伸ばしたい
薬事法とかに引っかかると困るので背が伸びました!と書きたいけれど書けないという・・。牛乳だけでは不足します。子どもも、思春期前や成長期など背が伸びやすいタイミングがあります。継続して飲み続けることが大切です。うちの子は、小学校3年から中学校3年までカルシウムグミを飲んでいました。中学校3年生になってからは、伸びが少なくなりましたがクラスの女子全員からチビ扱いされなくなって良かったです。笑
途中でワダカルのいちごカルシウムに浮気しロート製薬のセノビックを飲んでいたこともあります。部活の時は、スポーツ飲料からすぽーつ麦茶(ミネラルが豊富)に変えたり食生活も意識しました。だから何が効いたのか正直分かりません。育ち盛りだったのか、中1のとき1年間で7センチ以上伸びたときは息子も喜んでいました。
牛乳を飲むだけでは、不足しがちなカルシュームは、積極的に補給する選択肢もあるのですが、どのような方法が効率的なのか決めるのは親次第です。何もしなかったらチビのままだっただろうな〜と思います。我が家では、定期購入でまとめ買いで取り寄せていたので、値段が高く支払いが大変でした。
だから夏と冬のボーナス時に配送してもらっていました。イチゴ味とぶどう味と3種類も注文したのは、飽きること無く続けてほしいと思ったからです。もう高校生なので伸び盛りの成長期は、ストップしたため休止しています。休止の連絡も配送日変更の連絡も電話やメールでできました。変更の連絡も簡単で迅速でした。価格が高いことをのぞけば、満足な商品でした☆
いちごカルシウム2粒 | にこにこカルシウム | カルシウムグミ |
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200mg | 129mg | 233mg |
カルシューム補給のためにワダカルのいちごカルシウムやすくすくのっぽくんのにこにこカルシウムを取り寄せたこともありますが味や美味しさばかりに気を取られていましたが含有量は、カルシウムグミが一番高いです。ヨーグルト味には、BCAA(分枝鎖アミノ酸)が含まれています。BCAAは、必須アミノ酸の中のロイシン、イソロイシン、バリンをさすことばで体内では合成できないアミノ酸なので体外から摂ると良いんですね。
カルシウムグミの成分(栄養素)
カルシウムグミの成分(栄養素)ですが、ヨーグルト味、イチゴ味、ぶどう味摂取できる栄養素は違います。対象年齢は、6歳から・・同じすくすくのっぽくんで発売している「にこにこカルシウム」は3歳から6歳向け。カルシウムグミは、成長期・思春期の頃の子供向けです。ふわっと甘さが広がります。私なんて生理前にイライラしたときにカルシューム補給しなきゃ〜と思いながらカルシウムグミを食べているぐらいです。
カルシウムグミ(ヨーグルト味) | 栄養機能食品、カルシウム+ビタミンD+BCAA(ロイシン・イソロイシン・バリン配合)※2011年2012年2013年2014年2015年モンドセレクション最高金賞受賞、グミタイプ |
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カルシウムグミFe(グレープ味) | 栄養機能食品、カルシウム+鉄(Fe)+ビタミンB6+チロシン、グミタイプ |
カルシウムグミV+(イチゴ味) | 栄養機能食品、カルシウム+ビタミンD+ビタミンA+マグネシウム、グミタイプ |
すくすくカルシウム(ココア味) | カルシウム+ビタミンD+マグネシウム、身長を伸ばす成長ホルモンの分泌を促す「アルギニン」配合 |
にこにこカルシウム「タブレット) | カルシウム+ビタミンD+亜鉛+マグネシウム |
こどもフルーツ青汁 | 大麦若葉+緑黄色野菜+フルーツ |
子供が大好きなイチゴ味。
L型発酵乳酸カルシウムが原料のカルシウムグミ
カルシウムグミは、2013年頃より乳酸カルシウムから植物由来のL型発酵乳酸カルシウムに変わりました。原料をL型発酵乳酸カルシウムにすることで植物由来にバージョンアップし安全性が高まったのです。
噛むと普通にグレープ味でうちの子供たちもぶどう味が好き!美味しいと言います。鉄分が配合されていますが「鉄っおい」臭いもしません。お菓子みたいで飲みやすいです。
原材料は、グルコン酸亜鉛から亜鉛酵母に変わりクエン酸ナトリウムからピロリン酸第二鉄に変更されています。ピロリン酸第二鉄はフォローアップミルクなどに使用されており栄養強化が期待できます。(逆にいったら大豆アレルギーの方は注意が必要になります)
ぶどう味は、鉄分も一緒に摂りたい人に・・。
以前ドラッグストアで購入した大人用カルシュームは、薬っぽくてマズイため残り捨ててしまいました。子供は、口にあわないと食べてくれません。牛乳嫌いだったり偏食傾向が強いとカルシウムも不足しがち。バレーボールやサッカー・バスケットボール・野球などスポーツをしている子にとってカルシウムは壊れた筋肉を修復するために必要不可欠といわれています。
グミの周辺は、卵殻カルシウムの糖衣でコーティングしてあるので噛みごたえがあります。